第三者提供とオプトイン・オプトアウトとは?
第三者提供とオプトイン・オプトアウトとは、個人データを本人以外の第三者に渡す際のルール。原則は本人の事前同意(オプトイン)が必要だが、一定の届出等を条件に、本人が拒否しない限り提供を認める方式(オプトアウト)も例外的に認められる。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
だいさんしゃていきょうとおぷといん・おぷとあうと
第三者提供とオプトイン・オプトアウトの意味
個人データを本人以外の第三者に渡す際のルール。原則は本人の事前同意(オプトイン)が必要だが、一定の届出等を条件に、本人が拒否しない限り提供を認める方式(オプトアウト)も例外的に認められる。
第三者提供とオプトイン・オプトアウトの具体例
通販サイトが購入者リストを提携会社に渡す際、事前に同意を取るのがオプトイン。逆に、あらかじめ「提供を希望しない場合は申し出てください」と案内し、申し出がなければ提供するのがオプトアウトで、要配慮個人情報など一部データには使えない。
第三者提供とオプトイン・オプトアウトは試験でどう引っ掛けられる?
オプトアウト方式は個人情報保護委員会への届出が必要であり、要配慮個人情報や不正取得された個人データには適用できない点が狙われやすい。
第三者提供とオプトイン・オプトアウトと関連する用語
第三者提供とオプトイン・オプトアウトが出た過去問
個人情報のうち、個人情報保護法における要配慮個人情報に該当するものはどれか。
正解:本人の病歴、犯罪の経歴など不当な差別や不利益を生じさせるおそれのある情報
要点:要配慮個人情報は病歴・犯罪歴など差別につながりうる情報
個人情報保護法の要配慮個人情報は、本人に対する不当な差別や偏見、その他の不利益が生じないよう取扱いに特に配慮を要する情報として法律で定められている。具体的には人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪の経歴、犯罪被害の事実などが該当する。取得には原則として本人の同意が必要で、オプトアウトによる第三者提供は認められない。
出典:令和1年度 春期 高度共通_午前I試験 am1 問30(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。