BASE特性とは?
BASE特性とは、厳密なACIDより可用性を重視する分散システムの性質。基本的に利用可能で、状態は時間とともに変化し得て、最終的には整合する。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
ベース とくせい
BASE特性の意味
厳密なACIDより可用性を重視する分散システムの性質。基本的に利用可能で、状態は時間とともに変化し得て、最終的には整合する。
BASE特性の具体例
更新を受け付けたノードから他ノードへ非同期に伝播させ、一定時間後にはすべてのノードが同じ値になる。
BASE特性は試験でどう引っ掛けられる?
要は結果整合性。「いつでも全ノードが同じ値を返す」ことは保証しない。
BASE特性と関連する用語
BASE特性が出た過去問
BASE特性を満たし、次の特徴をもつNoSQLデータベースシステムに関する記述のうち、適切なものはどれか。 〔NoSQLデータベースシステムの特徴〕 ・ネットワ…
正解:データの更新結果は、システムに障害がなければ、いつかは全てのノードに反映される。
要点:BASEは結果整合性。いずれ全ノードに更新が伝わる
BASE特性は結果整合性(Eventually consistent)を前提とし、更新直後に全ノードが同じ値を返すことは保証しないが、障害がなければいずれ全ノードに更新が伝搬して整合する。ACIDのような即時の強整合性より可用性と分断耐性を優先する考え方である。
出典:令和7年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問8(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。