NoSQLとは?
NoSQLとは、関係モデルによらないデータベースの総称。キーバリュー型、列指向型、文書型、グラフ型などがある。スキーマの柔軟性と水平方向の拡張性に優れる。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では2回出題されています(2018年度〜2025年度)。
のーえすきゅーえる
NoSQLの意味
関係モデルによらないデータベースの総称。キーバリュー型、列指向型、文書型、グラフ型などがある。スキーマの柔軟性と水平方向の拡張性に優れる。
NoSQLの具体例
キーバリュー型はキーに対して値を1つ格納する最も単純な構造で、大量アクセスのセッション管理やキャッシュに使われる。
NoSQLは試験でどう引っ掛けられる?
BASE(Basically Available, Soft state, Eventually consistent)は結果整合性の考え方で、更新はいずれ全ノードに伝わるが即時の一貫性は保証しない。ACIDと対比して問われる。
NoSQLと関連する用語
NoSQLが出た過去問
ビッグデータの基盤技術として利用されるNoSQLに分類されるデータベースはどれか。
正解:様々な形式のデータを一つのキーに対応付けて管理するキーバリュー型データベース
要点:NoSQLの代表がキーバリュー型データベース
NoSQLは関係データベースの表形式にとらわれないデータベースの総称で、キーバリュー型、カラム指向型、ドキュメント型、グラフ型などに分類される。中でもキーバリュー型は、一つのキーに対して任意の形式の値を対応付けて格納する最も単純な構造で、スケールアウトしやすくビッグデータ基盤で広く使われている。
出典:平成30年度 春期 高度共通_午前I試験 am1 問9(IPA)BASE特性を満たし、次の特徴をもつNoSQLデータベースシステムに関する記述のうち、適切なものはどれか。 〔NoSQLデータベースシステムの特徴〕 ・ネットワ…
正解:データの更新結果は、システムに障害がなければ、いつかは全てのノードに反映される。
要点:BASEは結果整合性。いずれ全ノードに更新が伝わる
BASE特性は結果整合性(Eventually consistent)を前提とし、更新直後に全ノードが同じ値を返すことは保証しないが、障害がなければいずれ全ノードに更新が伝搬して整合する。ACIDのような即時の強整合性より可用性と分断耐性を優先する考え方である。
出典:令和7年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問8(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。