スイッチングハブとは?
スイッチングハブとは、受信したフレームの送信元MACアドレスと受信ポートの対応を表に学習し、宛先MACアドレスに対応するポートだけへ転送するデータリンク層の集線装置。リピータハブと違ってポートごとに衝突ドメインが分かれ、全二重通信ができる。表に無い宛先やブロードキャストは全ポートへ流す。
ネットワークスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
すいっちんぐはぶ
スイッチングハブの意味
受信したフレームの送信元MACアドレスと受信ポートの対応を表に学習し、宛先MACアドレスに対応するポートだけへ転送するデータリンク層の集線装置。リピータハブと違ってポートごとに衝突ドメインが分かれ、全二重通信ができる。表に無い宛先やブロードキャストは全ポートへ流す。
スイッチングハブの具体例
24ポートのスイッチで端末を収容すると、AからBへのフレームはCのポートへ流れないため、他ポートでの盗聴や衝突が起きにくい。解析用にパケットを取りたいときは、特定ポートの通信を複写するミラーポートの設定が必要になる。
スイッチングハブは試験でどう引っ掛けられる?
スイッチはブロードキャストドメインを分割しない。分割にはVLANかルータが要る。また「スイッチならループしても平気」も誤りで、ループがあるとブロードキャストが増殖してネットワークが停止する。
スイッチングハブと関連する用語
スイッチングハブが出た過去問
図のような2台のレイヤ2スイッチ、1台のルータ、4台の端末から成るIPネットワークで、端末Aから端末Cに通信を行う際に、送付されるパケットの宛先IPアドレスであ…
正解:ルータZ
要点:別セグメント宛のARPはルータが行う
端末Aと端末Cは別のセグメントにあるため、端末AはIPパケットの宛先を端末CのIPアドレスとしつつ、フレームの宛先MACアドレスにはデフォルトゲートウェイであるルータZのものを入れる。ルータZは自分が接続する側のセグメントでARPを行い、端末CのIPアドレスに対応するMACアドレスを解決してフレームを送出する。
出典:平成30年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問6(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。