MLDとは?
MLDとは、IPv6でホストが受信したいマルチキャストグループをルータへ通知するプロトコル。IPv4におけるグループ管理の役割を担うが、独立したプロトコルではなくICMPv6のメッセージとして実装される。バージョン2では送信元を指定した加入・離脱が可能になる。
えむえるでぃー
MLDの意味
IPv6でホストが受信したいマルチキャストグループをルータへ通知するプロトコル。IPv4におけるグループ管理の役割を担うが、独立したプロトコルではなくICMPv6のメッセージとして実装される。バージョン2では送信元を指定した加入・離脱が可能になる。
MLDの具体例
IPv6のIPTV配信で、STBが視聴チャネルを変えるたびに旧グループの離脱と新グループの加入をルータへ通知し、ルータが配信の枝を付け替える。L2スイッチ側でMLDのメッセージを覗いて転送先ポートを絞らないと、セグメント全体へ映像が溢れる。
MLDは試験でどう引っ掛けられる?
「IPv6版のIGMP」と丸暗記すると、ICMPv6上で動く点を見落とす。ICMPv6を一律で遮断するフィルタを書くと、近隣探索だけでなくマルチキャスト受信も止まる。バージョン番号の対応(MLDv2がIGMPv3相当)もずれやすい。
MLDと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。