COBITとは?
COBITとは、ISACAが策定した、ITガバナンスとITマネジメントのためのフレームワーク。経営目標をIT目標へ落とし込み、必要なプロセスと管理策、成熟度の評価尺度を体系化している。「統治する側(方向付け・監視)」と「管理する側(実行)」を分離して定義する点が特徴で、監査や評価の物差しとして問われる。
こびっと
COBITの意味
ISACAが策定した、ITガバナンスとITマネジメントのためのフレームワーク。経営目標をIT目標へ落とし込み、必要なプロセスと管理策、成熟度の評価尺度を体系化している。「統治する側(方向付け・監視)」と「管理する側(実行)」を分離して定義する点が特徴で、監査や評価の物差しとして問われる。
COBITの具体例
経営から「IT投資の効果が見えない」と指摘された企業が、COBITの尺度で現状の成熟度を評価し、投資管理プロセスが5段階中2にとどまると診断する。翌年度の目標を3に置き、投資評価の会議体と判断基準を整備して、達成度を経営会議へ定期報告する。
COBITは試験でどう引っ掛けられる?
ITILやJIS Q 20000が「サービスをどう運営するか」を扱うのに対し、COBITは「経営としてITをどう統治し評価するか」を扱う。上下関係ではなく目的が違うため、置き換えではなく併用する。認証制度がある規格ではない点も混同されやすい。
COBITと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。