サービスデスク(ローカル・中央・バーチャル)とは?
サービスデスク(ローカル・中央・バーチャル)とは、利用者からの問い合わせ・障害報告・依頼を一元的に受け付ける窓口機能。拠点ごとに設置する「ローカルサービスデスク」、1か所に集約する「中央(セントラライズド)サービスデスク」、物理的な場所を持たずネットワークで分散拠点の要員をあたかも1つの組織のように機能させる「バーチャルサービスデスク」の3形態がある。
システムアーキテクト試験の過去問では3回出題されています(2017年度〜2023年度)。
さーびすです
サービスデスク(ローカル・中央・バーチャル)の意味
利用者からの問い合わせ・障害報告・依頼を一元的に受け付ける窓口機能。拠点ごとに設置する「ローカルサービスデスク」、1か所に集約する「中央(セントラライズド)サービスデスク」、物理的な場所を持たずネットワークで分散拠点の要員をあたかも1つの組織のように機能させる「バーチャルサービスデスク」の3形態がある。
サービスデスク(ローカル・中央・バーチャル)の具体例
各支店に個別に設置され、その拠点特有の事情に精通した対応ができるのがローカルサービスデスク。地理的に離れた在宅勤務者や複数拠点の担当者を、共通のシステムでつないで1つの窓口のように運用するのがバーチャルサービスデスク。
サービスデスク(ローカル・中央・バーチャル)は試験でどう引っ掛けられる?
「バーチャルサービスデスク=物理的に1か所に集約されていないが、利用者からは統一された窓口に見える」という特徴と、単純に1拠点に集約する「中央サービスデスク」との違いが問われる。
サービスデスク(ローカル・中央・バーチャル)と関連する用語
サービスデスク(ローカル・中央・バーチャル)が出た過去問
WebブラウザやHTTPを用いず、独自のGUIとデータ転送機構を用いた、ネットワーク対戦型のゲームを作成する。仕様の(2)の実現に用いることができる仕組みはどれ…
正解:RPC
要点:遠隔のサーバ関数を呼び出す仕組みがRPC
クライアントからサーバ上の関数(手続)を呼び出し、その戻り値を受け取るという仕組みはRPC(Remote Procedure Call)である。あたかもローカルの関数呼出しのように遠隔の処理を実行でき、HTTPやWebブラウザに依存しない独自プロトコル上でも実現できるため、この仕様に合致する。
出典:平成29年度 秋期 システムアーキテクト試験 am2 問19(IPA)PCからWebブラウザを使用してWebサーバにアクセスしているときに、PC側で使用しているTCPのポート番号を調べるコマンドはどれか。
正解:netstat
要点:使用中のTCPポートと接続状態はnetstatで確認する
netstatは、そのホストのTCP/UDPの接続状態を一覧表示するコマンドで、ローカル側とリモート側それぞれのIPアドレスとポート番号、接続状態を確認できる。Webアクセス中に実行すれば、PC側が使用している送信元のポート番号を調べられる。
出典:令和3年度 春期 システムアーキテクト試験 am2 問25(IPA)Webブラウザやhttpを用いず、独自のGUIとデータ転送機構を用いた、ネットワーク対戦型のゲームを作成する。仕様の(2)の実現に用いることができる仕組みはどれ…
正解:RPC
要点:サーバ上の関数を遠隔から呼び出す仕組みがRPC
クライアント側のプログラムが、あたかもローカルの関数を呼ぶかのようにサーバ上の手続を呼び出し、結果を受け取る仕組みがRPC(遠隔手続呼出し)である。引数と戻り値の受渡しは通信を意識せずに書けるため、独自プロトコルのクライアントサーバ型アプリケーションで手を判定させる用途に適する。
出典:令和5年度 春期 システムアーキテクト試験 am2 問22(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。