直列系・並列系の信頼度計算とは?
直列系・並列系の信頼度計算とは、構成要素の稼働率から系全体の信頼度を求める計算。すべてが動いて初めて機能する直列系は各稼働率の積、どれか1つ動けばよい並列系は1から全故障確率の積を引いた値になる。冗長化の効果を定量的に示す基礎になる。
ちょくれつけいへいれつけいのしんらいどけいさん
直列系・並列系の信頼度計算の意味
構成要素の稼働率から系全体の信頼度を求める計算。すべてが動いて初めて機能する直列系は各稼働率の積、どれか1つ動けばよい並列系は1から全故障確率の積を引いた値になる。冗長化の効果を定量的に示す基礎になる。
直列系・並列系の信頼度計算の具体例
稼働率0.99の機器3台が直列なら約0.970、並列なら約0.999999。Webサーバ2重化とDB2重化を直列に並べた構成では、各段の並列稼働率を求めてから掛け合わせる。この計算でSLAの99.9%が達成できるかを設計段階で検証する。
直列系・並列系の信頼度計算は試験でどう引っ掛けられる?
並列にすれば必ず可用性が上がるとは限らない。切替に要する時間、共通原因故障(同一電源・同一ラック・同じソフトの不具合)、切替装置自体の故障は式に入っていない。またn台中k台稼働で機能する構成は単純な並列式では計算できない。
直列系・並列系の信頼度計算と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。