RASISとは?
RASISとは、システムの評価軸をReliability(信頼性)、Availability(可用性)、Serviceability(保守性)、Integrity(保全性)、Security(機密性)の5つで整理した考え方。非機能要件を漏れなく議論するための枠として使われる。
らしす
RASISの意味
システムの評価軸をReliability(信頼性)、Availability(可用性)、Serviceability(保守性)、Integrity(保全性)、Security(機密性)の5つで整理した考え方。非機能要件を漏れなく議論するための枠として使われる。
RASISの具体例
基幹系の方式設計で、信頼性はMTBFで、可用性は年間稼働率99.9%で、保守性はMTTR2時間以内で、保全性はトランザクションのACID保証で、機密性は暗号化とアクセス制御で、と各軸に測定可能な指標と実現手段を割り当てて要件表にする。
RASISは試験でどう引っ掛けられる?
信頼性(壊れにくさ)と可用性(使える割合)の区別が問われる。故障は多くても復旧が速ければ可用性は高くなり得る。またIntegrityは完全性のことで、データが壊れないこと。Securityと同一視しないこと。
RASISと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。