IoT(モノのインターネット)とは?
IoT(モノのインターネット)とは、IoTは、これまでインターネットに接続されていなかった家電製品や産業機械、センサーなどの「モノ」がネットワークにつながり、相互にデータをやり取りする仕組みや、その考え方全体を指す言葉である。各種センサーで取得した温度や位置、稼働状況などのデータをインターネット経由でクラウドに送信し、そのデータを分析することで、機器の遠隔監視や自動制御、故障の予兆検知といった新しいサービスや業務効率化が可能になる。工場の生産設備、農業のハウス管理、家庭のスマート家電など、幅広い分野で活用が進んでいる。
システムアーキテクト試験の過去問では1回出題されています。
あいおーてぃー
IoT(モノのインターネット)の意味
IoTは、これまでインターネットに接続されていなかった家電製品や産業機械、センサーなどの「モノ」がネットワークにつながり、相互にデータをやり取りする仕組みや、その考え方全体を指す言葉である。各種センサーで取得した温度や位置、稼働状況などのデータをインターネット経由でクラウドに送信し、そのデータを分析することで、機器の遠隔監視や自動制御、故障の予兆検知といった新しいサービスや業務効率化が可能になる。工場の生産設備、農業のハウス管理、家庭のスマート家電など、幅広い分野で活用が進んでいる。
IoT(モノのインターネット)の具体例
工場の生産機械にセンサーを取り付けてIoTで稼働データをクラウドに送信し、異常な振動や温度上昇を検知した時点で保守担当者に自動で通知する(予知保全)。
IoT(モノのインターネット)は試験でどう引っ掛けられる?
パソコンやスマートフォンをつなぐ話ではなく、これまで通信機能を持たなかったモノをつなぐのが要点。IoTは「モノがインターネットにつながること」自体を指し、AIによる分析やビッグデータの活用はIoTと組み合わせて使われることが多い別の要素である。機器どうしが人を介さず通信するM2Mを含みつつ、集めたデータの活用まで視野に入れた広い概念。
IoT(モノのインターネット)と関連する用語
IoT(モノのインターネット)が出た過去問
2019年2月から総務省、情報通信研究機構(NICT)及びインターネットサービスプロバイダが連携して開始した“NOTICE”という取組はどれか。
正解:NICTがインターネット上のIoT機器を調査することによって、容易に推測されるパスワードなどを使っているIoT機器を特定し、インターネットサービスプロバイダを通じて利用者に注意喚起する。
要点:NOTICEは脆弱なパスワードのIoT機器を調査し利用者へ注意喚起する
NOTICE(National Operation Towards IoT Clean Environment)は、NICTがインターネット上のIoT機器に対して容易に推測されるIDやパスワードを用いた調査を行い、該当した機器の利用者へISP経由で注意喚起する取組である。マルウェアの感染源となりやすい脆弱なIoT機器を減らすことが狙いである。
出典:令和3年度 春期 システムアーキテクト試験 am2 問19(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。