マルウェアの分類(ウイルス・ワーム・トロイの木馬)とは?
マルウェアの分類(ウイルス・ワーム・トロイの木馬)とは、悪意あるソフトウェアの総称がマルウェア。他のファイルに寄生して増えるウイルス、単体で自己増殖し他ホストへ感染を広げるワーム、有用に見せかけて潜む(自己増殖しない)トロイの木馬に大別される。増殖手段と宿主の有無が分類の軸になる。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
まるうぇあのぶんるい
マルウェアの分類(ウイルス・ワーム・トロイの木馬)の意味
悪意あるソフトウェアの総称がマルウェア。他のファイルに寄生して増えるウイルス、単体で自己増殖し他ホストへ感染を広げるワーム、有用に見せかけて潜む(自己増殖しない)トロイの木馬に大別される。増殖手段と宿主の有無が分類の軸になる。
マルウェアの分類(ウイルス・ワーム・トロイの木馬)の具体例
ネットワーク越しに脆弱性を突いて拡散するワームは、社内LANで数分のうちに全端末へ広がるため、セグメント分割と通信遮断が初動になる。一方トロイの木馬は利用者自身が実行するので、添付ファイルの取扱い教育と実行権限の制限が効く。
マルウェアの分類(ウイルス・ワーム・トロイの木馬)は試験でどう引っ掛けられる?
「ウイルス=マルウェア全般」と混同しがちだが試験では区別を問う。ワームは宿主ファイルを必要とせず自力で増える点、トロイの木馬は増殖しない点が識別の決め手。ボットは感染後に外部指令で動く形態を指す。
マルウェアの分類(ウイルス・ワーム・トロイの木馬)と関連する用語
マルウェアの分類(ウイルス・ワーム・トロイの木馬)が出た過去問
ウイルス対策ソフトでの,フォールスネガティブに該当するものはどれか。
正解:ウイルスに感染しているファイルを,ウイルスに感染していないと判断する。
要点:フォールスネガティブは有害なものの見逃し
フォールスネガティブは、検知すべきものを見逃す誤りです。ウイルス対策ソフトでいえば、実際に感染しているファイルを安全と判断してしまう状態を指します。逆に、無害なファイルを感染と誤判定するのがフォールスポジティブです。
出典:平成29年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問13(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。