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動的データマスキングとは?

動的データマスキングとは、格納値はそのままに、問合せの結果を返す段階で利用者の権限に応じて伏せ字や置換値へ変える機能。参照する側の権限に応じて見え方を変えられるため、開発・保守や分析の担当者に本番データを触らせつつ、個人情報の中身は見せないという運用ができる。

どうてきでーたますきんぐ

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II


動的データマスキングの意味

格納値はそのままに、問合せの結果を返す段階で利用者の権限に応じて伏せ字や置換値へ変える機能。参照する側の権限に応じて見え方を変えられるため、開発・保守や分析の担当者に本番データを触らせつつ、個人情報の中身は見せないという運用ができる。

動的データマスキングの具体例

保守担当者にはカード番号の下四桁だけを見せ、氏名は姓のみ、メールアドレスは局所部を伏せて返す。障害調査でレコードの特定はできるが本人は識別できない状態になり、最小権限の原則を業務を止めずに適用できる。

動的データマスキングは試験でどう引っ掛けられる?

元データは平文のままなので、媒体の持ち出しや管理者権限での直接参照には無力で、暗号化の代替にはならない。また絞り込み条件を工夫して伏せた値を推測する攻撃が成立しうるため、単独で匿名化を達成したとは言えない。

動的データマスキングと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。