届出制度(ウイルス・不正アクセスの届出)とは?
届出制度(ウイルス・不正アクセスの届出)とは、コンピュータウイルスや不正アクセスの被害を、あらかじめ定められた公的な窓口へ届け出る仕組み。IPAが届出を受け付け、JPCERT/CCが関係者との連絡の調整を行う。被害の情報が集まることで社会全体の注意喚起に役立つ点が問われる。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
とどけでせいど
届出制度(ウイルス・不正アクセスの届出)の意味
コンピュータウイルスや不正アクセスの被害を、あらかじめ定められた公的な窓口へ届け出る仕組み。IPAが届出を受け付け、JPCERT/CCが関係者との連絡の調整を行う。被害の情報が集まることで社会全体の注意喚起に役立つ点が問われる。
届出制度(ウイルス・不正アクセスの届出)の具体例
自社サイトを改ざんされた企業が、復旧と並行してIPAへ届け出た。あわせてJPCERT/CCへ連絡し、攻撃元とみられるサーバの管理者への連絡を調整してもらったことで、同種の攻撃を受けている他社への注意喚起にもつながった。
届出制度(ウイルス・不正アクセスの届出)は試験でどう引っ掛けられる?
届出は警察への被害届とは別のものである。届け出れば捜査が始まるわけではないし、届け出たことで公表の義務が生じるわけでもない。個人データが絡む場合の報告義務とも別の枠組みである。
届出制度(ウイルス・不正アクセスの届出)と関連する用語
届出制度(ウイルス・不正アクセスの届出)が出た過去問
ウイルス対策ソフトでの,フォールスネガティブに該当するものはどれか。
正解:ウイルスに感染しているファイルを,ウイルスに感染していないと判断する。
要点:フォールスネガティブは有害なものの見逃し
フォールスネガティブは、検知すべきものを見逃す誤りです。ウイルス対策ソフトでいえば、実際に感染しているファイルを安全と判断してしまう状態を指します。逆に、無害なファイルを感染と誤判定するのがフォールスポジティブです。
出典:平成29年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問13(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。