サービスカタログとは?
サービスカタログとは、利用者に提供しているITサービスの一覧を、内容・利用条件・申込方法・問合せ先・サービス水準とともにまとめた文書。利用者が「何が使えて、どう頼めばよいか」を自分で調べられるようにし、窓口への問合せや無断利用を減らす役割をもつ。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では1回出題されています。
さーびすかたろぐ
サービスカタログの意味
利用者に提供しているITサービスの一覧を、内容・利用条件・申込方法・問合せ先・サービス水準とともにまとめた文書。利用者が「何が使えて、どう頼めばよいか」を自分で調べられるようにし、窓口への問合せや無断利用を減らす役割をもつ。
サービスカタログの具体例
社内ポータルに「使えるITサービス一覧」を掲載し、ファイル共有やWeb会議、貸出ノートPCについて、申請書の様式、利用できる時間帯、サポート窓口の電話番号を記載して全社員が参照できるようにした。
サービスカタログは試験でどう引っ掛けられる?
サービスカタログは利用者向けの案内であり、内部の設定値や構成情報を書く台帳ではない。カタログに載っていないサービスを各部署が勝手に契約すると、シャドーITの温床になる点にも注意する。
サービスカタログと関連する用語
サービスカタログが出た過去問
ITサービスマネジメントにおいて,SMS(サービスマネジメントシステム)の効果的な計画立案,運用及び管理を確実にするために,SLAやサービスカタログを文書化し,…
正解:サービス提供者
要点:SLAやサービスカタログの文書維持はサービス提供者の責任
SMSの計画・運用・管理を確実にする責任は、サービスを提供する側にある。JIS Q 20000ではサービス提供者に対し、SLAやサービスカタログなどの文書を作成し、維持することを求めている。顧客は合意の相手方、利用者はサービスの受け手であり、文書の維持責任を負う立場ではない。
出典:平成30年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問41(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。