SSIDとは?
SSIDとは、無線LANのアクセスポイントを識別するための名前。暗号化方式そのものではなく、あくまで接続先ネットワークの識別子であり、暗号化の強度とは別の概念として区別する必要がある。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では1回出題されています。
エスエスアイディー
SSIDの意味
無線LANのアクセスポイントを識別するための名前。暗号化方式そのものではなく、あくまで接続先ネットワークの識別子であり、暗号化の強度とは別の概念として区別する必要がある。
SSIDの具体例
オフィスの無線LANでSSIDを一般名(初期設定のまま等)にせず推測されにくい名称にし、あわせてWPA2/WPA3で暗号化を設定して不正接続のリスクを下げる。
SSIDは試験でどう引っ掛けられる?
SSIDを非表示(ステルス化)にしても、それ自体は暗号化強度を高めるものではなく、あくまで発見されにくくする程度の効果にとどまる。
SSIDと関連する用語
SSIDが出た過去問
公衆無線LANのアクセスポイントを設置するときのセキュリティ対策と効果の組みのうち,適切なものはどれか。
正解:同一のアクセスポイントに無線で接続している端末同士の通信を,アクセスポイントで遮断する。(同一のアクセスポイントに無線で接続している他の端末に,公衆無線LANの利用者がアクセスポイントを経由して無断でアクセスすることを防止する。)
要点:公衆無線LANでは端末間通信の遮断が有効な対策
公衆無線LANでは不特定多数が同じアクセスポイントに接続するため、利用者どうしが相互に通信できると、他人の端末への侵入や盗聴の危険が生じる。端末間通信をアクセスポイントで遮断する機能(プライバシセパレータ等)を有効にすれば、この経路を断てる。MACアドレスは偽装可能、SSIDは仕様上平文で流れる、SSIDの命名では偽アクセスポイントの設置自体は防げない、という点も押さえておきたい。
出典:平成30年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問20(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。