インシデントの分類(カテゴリ化)とは?
インシデントの分類(カテゴリ化)とは、記録に対して事象の種類や関係する構成品目の区分を付ける作業。担当の振り分けを速くする目的に加え、蓄積後の傾向分析と問題管理の起点になるため、分類体系の粒度と見直しの仕組みが問われる。
ITサービスマネージャ試験の過去問では1回出題されています。
いんしでんとのぶんるい
インシデントの分類(カテゴリ化)の意味
記録に対して事象の種類や関係する構成品目の区分を付ける作業。担当の振り分けを速くする目的に加え、蓄積後の傾向分析と問題管理の起点になるため、分類体系の粒度と見直しの仕組みが問われる。
インシデントの分類(カテゴリ化)の具体例
「ハードウェア/ソフトウェア/ネットワーク/アカウント/利用方法」の第1階層と、その下に製品単位の第2階層を置く。四半期ごとに「その他」の比率を確認し、10%を超えたら実態に合わせて分類を追加する。
インシデントの分類(カテゴリ化)は試験でどう引っ掛けられる?
受付時の分類と終了時の分類は一致しないことが普通で、終了時に確定させる運用が正しい。また分類を細かくしすぎると受付担当が迷い記録の質が落ちるため、細かさは分析目的から逆算して決める。
インシデントの分類(カテゴリ化)と関連する用語
インシデントの分類(カテゴリ化)が出た過去問
ITIL 2011 editionによれば、サプライヤをカテゴリ化するに当たっては、サプライヤの利用に関連する“リスクとインパクト”、及び事業に対するサプライヤ…
正解:長期的な計画を促進するために、戦略の機密情報を共有する上級マネジメントが関与するカテゴリである。
要点:高価値・高リスクの戦略的サプライヤは上級層が関与する
カテゴリ④は「リスクとインパクト」も「価値と重要性」も高い領域で、戦略的サプライヤに相当する。事業の中核に関わるため、上級マネジメントが関与し、長期計画のために機密性の高い戦略情報まで共有して関係を築く。逆に両方が低い領域は容易に代替できる商品的サプライヤで、管理の手厚さは大きく異なる。
出典:令和1年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 am2 問8(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。