サービス継続計画とは?
サービス継続計画とは、重大な障害・災害時にサービスを継続・復旧するための計画。発動の基準と発動する責任者、復旧の手順、必要な要員と連絡先、代替設備、復旧目標(RTO・RPO・RLO)、通常運用への復帰手順を含む。
ITサービスマネージャ試験の過去問では1回出題されています。
さーびすけいぞくけいかく
サービス継続計画の意味
重大な障害・災害時にサービスを継続・復旧するための計画。発動の基準と発動する責任者、復旧の手順、必要な要員と連絡先、代替設備、復旧目標(RTO・RPO・RLO)、通常運用への復帰手順を含む。
サービス継続計画の具体例
「主センタが4時間以上復旧見込みなしと判断されたとき、IT運用部長の判断で代替センタへ切り替える」といった発動基準を明記する。
サービス継続計画は試験でどう引っ掛けられる?
「誰が、どの基準で発動を判断するか」が明記されていない計画は機能しない。発動基準と権限者の明示が要求事項として問われる。
サービス継続計画と関連する用語
サービス継続計画が出た過去問
サービスマネジメントにおける“サービス継続管理”の活動において、組織は、サービス継続計画を作成し、実施し、維持しなければならない。“サービス継続の発動の基準及び…
正解:平常業務の状態に復帰するための手順
要点:サービス継続計画は「平常業務への復帰手順」まで含める
サービス継続計画には、発動の基準と責任、重大な停止時に実施する手順に加えて、平常業務の状態に復帰するための手順を含めなければならない。復旧はサービスを暫定的に動かして終わりではなく、通常運用へ戻すところまでを計画しておく必要があるためである。変更の判断基準は変更管理、容量・能力の予測は容量・能力管理、サービス間の依存関係は構成管理やサービスカタログが扱う事項である。
出典:令和6年度 春期 ITサービスマネージャ試験 am2 問2(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。