ノーコード・ローコード開発とは?
ノーコード・ローコード開発とは、画面上の部品配置や設定によってアプリケーションを構築し、記述するコード量を大幅に減らす開発手法。ノーコードはコード記述を伴わず、ローコードは必要な部分だけコードで補う。業務部門が自ら開発する内製化の手段として、情報システム部門の統制とセットで問われる。
ITサービスマネージャ試験の過去問では1回出題されています。
のーこーど・ろーこーどかいはつ
ノーコード・ローコード開発の意味
画面上の部品配置や設定によってアプリケーションを構築し、記述するコード量を大幅に減らす開発手法。ノーコードはコード記述を伴わず、ローコードは必要な部分だけコードで補う。業務部門が自ら開発する内製化の手段として、情報システム部門の統制とセットで問われる。
ノーコード・ローコード開発の具体例
営業部門が申請フローのアプリを2日で作り、紙とメールで回していた承認を電子化する。要件を持つ本人が作るため伝達のずれが起きず、修正も即日反映できる。一方で認証・権限・監査ログはプラットフォーム側の機能に依存するため、その水準が業務要件を満たすかの評価が必要になる。
ノーコード・ローコード開発は試験でどう引っ掛けられる?
開発が容易になっても、部門が独自に作った資産が管理外で乱立するシャドーITの温床になりやすい。作成者が異動すると誰も保守できないという属人化の問題も残る。「保守コストが必ず下がる」という記述は誤りで、開発標準と棚卸しの仕組みが前提になる。
ノーコード・ローコード開発と関連する用語
ノーコード・ローコード開発が出た過去問
ソフトウェアを開発するために、ローコード開発ツールを選定する。ツールを使って作成するプログラムには、ツールが提供する部品を組み合わせるだけで完成するプログラム(…
正解:C
要点:本数×単位工数を両タイプで合計して比較する
各ツールについて、タイプ1の本数×工数とタイプ2の本数×工数を足して総工数を比較する。A=50×0.5+5×20=125、B=50×0.8+4×20=120、C=50×1.0+3×20=110、D=50×1.5+2×20=115人日となる。最小はCの110人日なので、最も少ない工数で開発できるのはツールCである。
出典:令和5年度 春期 ITサービスマネージャ試験 am2 問19(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。