ECRSとは?
ECRSとは、業務改善の検討順序を示す原則。Eliminate(排除:そもそもやめられないか)、Combine(結合:まとめられないか)、Rearrange(入替え・順序変更:順番や担当を変えられないか)、Simplify(簡素化:単純にできないか)の順に検討する。効果が大きく副作用が少ない順に並んでいる点が要点。
ITストラテジスト試験の過去問では1回出題されています。
いくるす
ECRSの意味
業務改善の検討順序を示す原則。Eliminate(排除:そもそもやめられないか)、Combine(結合:まとめられないか)、Rearrange(入替え・順序変更:順番や担当を変えられないか)、Simplify(簡素化:単純にできないか)の順に検討する。効果が大きく副作用が少ない順に並んでいる点が要点。
ECRSの具体例
二重チェックの承認をまず廃止できないか検討し(E)、廃止できないなら他の承認と同時に行い(C)、次に工程順を入れ替え(R)、最後に帳票の記入項目を減らす(S)。
ECRSは試験でどう引っ掛けられる?
検討の順序が問われる。最初は「簡素化」ではなく「排除」から入る。
ECRSと関連する用語
ECRSが出た過去問
業務改善をするときのフレームワークであるECRSに関する記述のうち、適切なものはどれか。
正解:無駄な業務を排除していくことによって、事務工数を削減し、業務効率を上げることは、E(Eliminate)の視点である。
要点:ECRSは排除・結合・入替え・簡素化の順に検討する
ECRSは業務改善の着眼点をEliminate(排除)、Combine(結合・分離)、Rearrange(入替え・代替)、Simplify(簡素化)の順に検討するフレームワークである。最も効果が大きいのは業務そのものをなくす排除であり、無駄な業務を廃止して工数を削減する取組はEに当たる。
出典:令和7年度 春期 ITストラテジスト試験 am2 問2(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。