EMS(electronics manufacturing services)の説明として、適切なものはどれか。
EMSは他社ブランド製品を受託製造するサービス
選択肢
- ア相手先ブランドで販売する電子機器の設計だけを受託し、製造は相手先で行う。
- イ外部から調達した電子機器に付加価値を加えて、自社ブランドで販売する。
- ウ自社ブランドで販売する電子機器のソフトウェア開発だけを外部に委託し、ハードウェアは自社で設計製造する。
- エ生産設備をもつ企業が、他社からの委託を受けて電子機器を製造する。
正解と解説
正解:エ 生産設備をもつ企業が、他社からの委託を受けて電子機器を製造する。
EMSは、電子機器の受託製造サービスを指す。自社の生産設備と量産技術を活かして他社ブランドの製品を製造し、規模の経済によって低コストで供給する事業形態である。委託する側は生産設備を持たずに製品を市場へ出せるため、開発やマーケティングに資源を集中できる。
選択肢ごとの解説
- ア設計だけを受託し製造しないのはデザインハウス(ファブレスの委託先)に近い形態。
- イ調達品に付加価値を付けて自社ブランドで売るのは商社やメーカの一般的な事業で、EMSではない。
- ウソフトウェア開発の外部委託の話であり、EMSの定義とは異なる。
- エ正解。生産設備をもつ企業が他社から受託して電子機器を製造する事業である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。