内部ネットワークのPCからインターネット上のWebサイトを参照するときに、DMZに設置したVDI(Virtual Desktop Infrastructure)サーバ上のWebブラウザを利用すると、未知のマルウェアがPCにダウンロードされるのを防ぐというセキュリティ上の効果が期待できる。この効果を生み出すVDIサーバの動作の特徴はどれか。

VDIは画面の画像だけを転送し、危険な実行環境をPCから分離する

頻出応用情報技術者試験2019年度 秋期 午前41/セキュリティ / 対策技術

選択肢

正解と解説

正解: Webサイトからの受信データは、受信処理ののち生成したデスクトップ画面の画像データだけをPCに送信する。

VDIでは、Webブラウザの実行そのものをDMZ上の仮想デスクトップ内で完結させ、PCへは描画されたデスクトップ画面の画像だけを転送します。ファイルやプログラムの実体はPC側に一切届かないため、未知のマルウェアであっても検知の成否に関係なく感染を防げます。パターン検知に頼らない「分離」による対策である点が要点です。

選択肢ごとの解説

出典:令和元年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問41(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。