バックアップサイトを用いたサービス復旧方法の説明のうち、ウォームスタンバイの説明として、最も適切なものはどれか。
ウォームスタンバイは待機系起動とデータ最新化を経て復旧する方式
選択肢
- ア同じようなシステムを運用する外部の企業や組織と協定を結び、緊急時には互いのシステムを貸し借りして、サービスを復旧する。
- イ緊急時にはバックアップシステムを持ち込んでシステムを再開し、サービスを復旧する。
- ウ常にデータの同期が取れているバックアップシステムを用意しておき、緊急時にはバックアップシステムに切り替えて直ちにサービスを復旧する。
- エバックアップシステムを用意しておき、緊急時にはバックアップシステムを起動して、データを最新状態にする処理を行った後にサービスを復旧する。
正解と解説
正解:エ バックアップシステムを用意しておき、緊急時にはバックアップシステムを起動して、データを最新状態にする処理を行った後にサービスを復旧する。
バックアップサイトは待機の度合いで分類される。ホットスタンバイは常時データ同期済みの環境を用意して即座に切り替える方式、ウォームスタンバイは機器と環境は用意しておくが、切替時に起動とデータの最新化を行ってから再開する方式、コールドスタンバイは場所や電源だけを確保し、機器の持込みから始める方式である。復旧時間とコストのトレードオフを理解しておきたい。
選択肢ごとの解説
- ア他組織と相互に貸し借りする取決めは相互バックアップ(相互支援協定)の説明である。
- イ緊急時に機器を持ち込んで再開するのはコールドスタンバイに当たる。
- ウ常時同期して直ちに切り替えるのはホットスタンバイである。
- エ正しい。待機系を起動しデータを最新化してから再開するのがウォームスタンバイである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。