X.509におけるCPS(Certification Practice Statement)はどれか。
CPSは認証局が証明書の発行から失効までの運用手順を定めた規定
選択肢
- ア認証局が過去1年運用されている間に生成した監査ログの内容
- イ認証局が公開している、失効した証明書のリスト
- ウ認証局が証明書を発行、管理、失効、更新する際などの運用についての規定
- エ認証局の運用の適切性を検証した検証結果報告書
正解と解説
正解:ウ 認証局が証明書を発行、管理、失効、更新する際などの運用についての規定
CPS(認証業務運用規程)は、認証局が証明書の発行、管理、失効、更新といった認証業務をどのような手順と体制で行うかを詳細に定めた公開文書である。利用者はこれを読んで、その認証局が発行する証明書をどの程度信頼できるかを判断する。上位方針である証明書ポリシ(CP)を具体的な運用手順へ落とし込んだ位置づけになる。
選択肢ごとの解説
- ア監査ログの内容そのものはCPSではない。
- イ失効した証明書のリストはCRL(証明書失効リスト)である。
- ウ正しい。証明書の発行・管理・失効・更新などの運用について定めた規定がCPSである。
- エ第三者による検証結果報告書はCPSではなく監査報告に当たる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。