セキュリティ対策としてのCASBの利用方法とその効果はどれか。

CASBは利用者側でクラウド利用を可視化しシャドーITを特定する

頻出システム監査技術者試験2025年度 秋期 午前II20/技術 / セキュリティ

選択肢

正解と解説

正解: クラウドサービスカスタマーの管理者が、従業員が利用しているクラウドサービスに対して、CASBを利用して利用状況の可視化を行うことによって、クラウドサービスを許可を得ずに利用している者を特定できる。

CASBは、クラウドサービスの利用者側の組織と各種クラウドサービスの間に位置し、通信やAPI連携を通じて利用実態を把握・制御する仕組みである。中核となるのが可視化機能で、誰がどのクラウドを使っているかを洗い出せるため、情報システム部門の許可なく業務利用されているサービス、いわゆるシャドーITを特定できる。可視化のほか、ポリシー準拠の確認やデータ保護、脅威防御も担うが、いずれも利用者側の統制を目的とした機能である点を押さえたい。

選択肢ごとの解説

出典:令和7年度 秋期 システム監査技術者試験 午前II 問20(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。