データベースの3層スキーマアーキテクチャに関する記述として、適切なものはどれか。
概念スキーマは外部と内部の間にある論理構造の記述
選択肢
- ア概念スキーマは、内部スキーマと外部スキーマの間に位置し、エンティティやデータ項目相互の関係に関する情報をもつ。
- イ外部スキーマは、概念スキーマをコンピュータ上に具体的に実現させるための記述であり、データベースに対して、ただ一つ存在する。
- ウサブスキーマは、複数のデータベースを結合した内部スキーマの一部を表す。
- エ内部スキーマは、個々のプログラム又はユーザの立場から見たデータベースの記述である。
正解と解説
正解:ア 概念スキーマは、内部スキーマと外部スキーマの間に位置し、エンティティやデータ項目相互の関係に関する情報をもつ。
3層スキーマでは、利用者やプログラムから見た見え方を外部スキーマ、データベース全体の論理構造を概念スキーマ、記憶装置上の物理的な格納方法を内部スキーマとして分離する。概念スキーマは外部と内部の中間に位置し、実体や項目間の関係といった論理構造を規定する。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。概念スキーマは外部と内部の間に位置し、データの論理構造を規定する。
- イコンピュータ上に具体的に実現する記述で唯一存在するのは内部スキーマである。
- ウサブスキーマは利用者から見た部分的な記述、すなわち外部スキーマに相当する。
- エ個々のプログラムや利用者の立場から見た記述は外部スキーマである。
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。