DBMSが取得するログに関する記述として、適切なものはどれか。
選択肢
- アトランザクションの取消しに備えて、データベースの更新されたページに対する更新後情報を取得する。
- イ媒体障害からの復旧に備えて、データベースの更新されたページに対する更新前情報を取得する。
- ウロールバック後のトランザクション再実行に備えて、データベースの更新されたページに対する更新後情報を取得する。
- エロールフォワードに備えて、データベースの更新されたページに対する更新後情報を取得する。
正解と解説
正解:エ ロールフォワードに備えて、データベースの更新されたページに対する更新後情報を取得する。
更新前情報(更新前ログ)はトランザクションを取り消すロールバックに使い、更新後情報(更新後ログ)は媒体障害からバックアップを復元した後に更新を再現するロールフォワードに使う。したがってロールフォワードに備えて更新後情報を取得する、とするエが正しい。
選択肢ごとの解説
- ア取消し(ロールバック)に必要なのは更新前の値であり、更新後情報では元に戻せない。
- イ媒体障害からの復旧はバックアップ以降の更新を再現する処理なので、必要なのは更新後情報。
- ウロールバックしたトランザクションを自動で再実行する仕組みはなく、そのためのログ取得ではない。
- エ正解。ロールフォワードはバックアップに更新後情報を適用して障害直前の状態まで進める。
この問題は2回出題されています
- 2017年度 春期 午前II 問6この問題の代表ページ
- 2020年度 10月試験 午前II 問4(このページ)
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。