データベースのREDOのべき等(idempotent)の説明として、適切なものはどれか。
選択肢
- アREDOによる障害回復の時間を短縮するために、あるルールに従って整合性のとれたデータを記憶媒体に適宜反映すること。
- イREDOを繰り返し実行しても、正常終了するときには1回実行したときと同じデータの状態になること。
- ウ事前に取得していたバックアップデータを記憶媒体に復旧し、そのデータに対してREDOを実行すること。
- エトランザクションをコミットする前にREDOに必要な情報を書き出し、データの更新はそのあとで行うこと。
正解と解説
正解:イ REDOを繰り返し実行しても、正常終了するときには1回実行したときと同じデータの状態になること。
べき等とは、同じ操作を何度繰り返しても結果が1回だけ行った場合と変わらない性質をいう。障害回復では、REDO処理の途中でさらに障害が起きて再度やり直すことがあり得るため、更新の再適用が重複しても最終状態が一致することが求められる。この性質があるからこそ、どこまで反映したかを厳密に管理しなくても安全に回復を繰り返せる。
選択肢ごとの解説
同じ分野の他の問題
- DBMSをシステム障害発生後に再立上げするとき、ロールフォワードすべきトランザクションとロールバックすべきトランザクショ…2025年度 秋期 午前II 問12
- データベースのREDOのべき等(idempotent)の説明として、適切なものはどれか。2023年度 秋期 午前II 問14
- 次のチェックポイントの仕様に従ってトランザクション処理を行うDBMSにおいて、チェックポイントの発生頻度は1時間当たり何…2019年度 春期 午前II 問2
- a〜cそれぞれの障害に対して、DBMSはロールフォワード又はロールバックを行い回復を図る。適切な回復手法の組合せはどれか…2023年度 秋期 午前II 問15
- DBMSが取得するログに関する記述として、適切なものはどれか。2017年度 春期 午前II 問6
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。