BYODの説明,及びその情報セキュリティリスクに関する記述のうち,適切なものはどれか。
BYODは私物端末の業務利用で管理不足がリスクになる
選択肢
- ア従業員が企業から貸与された情報端末を,客先などへの移動中に業務に利用することであり,ショルダハッキングなどの情報セキュリティリスクが増大する。
- イ従業員が企業から貸与された情報端末を,自宅に持ち帰って私的に利用することであり,機密情報の漏えいなどの情報セキュリティリスクが増大する。
- ウ従業員が私的に保有する情報端末を,職場での休憩時間などに私的に利用することであり,セキュリティ意識の低下などに起因する情報セキュリティリスクが増大する。
- エ従業員が私的に保有する情報端末を業務に利用することであり,セキュリティ設定の不備に起因するウイルス感染などの情報セキュリティリスクが増大する。
正解と解説
正解:エ 従業員が私的に保有する情報端末を業務に利用することであり,セキュリティ設定の不備に起因するウイルス感染などの情報セキュリティリスクが増大する。
BYODは、従業員が私物の情報端末を業務に用いることを指す。会社の管理が届きにくいため、OSやウイルス対策の更新漏れなど設定不備に起因する感染や、私物端末に業務データが残ることによる漏えいが問題になる。会社貸与端末の話ではない点を押さえたい。
選択肢ごとの解説
- ア貸与端末の社外利用に関する記述で、私物端末を指すBYODの定義とは異なる。
- イ貸与端末の私的利用の話であり、BYODとは向きが逆である。
- ウ私物端末を私的に使うだけでは業務利用にあたらず、BYODとは言えない。
- エ正解。私物端末の業務利用であり、設定不備による感染などのリスクが増す。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。