図のように、クライアント上のアプリケーションがデータベース接続プログラム経由でサーバ上のデータベースのデータにアクセスする。アプリケーションとデータベースとの間で送受信されるコマンドや実行結果の漏えいを防止する対策はどれか。
経路上の盗聴対策は通信の暗号化。接続制限では防げない

選択肢
- アサーバ側のデータベース接続プログラムにアクセスできるクライアントのIPアドレスを必要なものだけに制限する。
- イサーバ側のデータベース接続プログラムを起動・停止するときに必要なパスワードを設定する。
- ウデータベース接続プログラムが通信に使用するポート番号をデータベース管理システムでの初期値から変更する。
- エデータベース接続プログラム間の通信を暗号化する。
正解と解説
正解:エ データベース接続プログラム間の通信を暗号化する。
問題にあるのは通信経路上での盗聴であり、流れているコマンドや実行結果そのものを読み取られることが脅威である。したがって経路上のデータを暗号化して、傍受されても内容を解読できないようにする対策が有効となる。接続元の制限やポート番号の変更は不正接続を減らす効果はあっても、正規の通信の盗聴そのものは防げない。
選択肢ごとの解説
- ア接続元を絞っても、経路上を流れる正規通信の盗聴は防げない。
- イ起動・停止の保護であり、通信内容の秘匿とは無関係。
- ウポート番号を変えても通信内容は平文のままで、盗聴への対策にならない。
- エ通信を暗号化すれば傍受されても内容を読み取られず、漏えいを防げる。これが正解。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。