図の送信タスクから受信タスクにT秒間連続してデータを送信する。1秒当たりの送信量をS,1秒当たりの受信量をRとしたとき,バッファがオーバフローしないバッファサイズLを表す関係式として適切なものはどれか。ここで,受信タスクよりも送信タスクの方が転送速度は速く,次の転送開始までの時間間隔は十分にあるものとする。
必要バッファ量=(送信量-受信量)×継続時間 以上

選択肢
- アL<(R-S)×T
- イL<(S-R)×T
- ウL≧(R-S)×T
- エL≧(S-R)×T
正解と解説
正解:エ L≧(S-R)×T
1秒あたり送信量Sに対して受信量はRしか掃けないので、バッファには毎秒(S-R)だけ差分が溜まります。送信はT秒間続くため、蓄積量の最大は(S-R)×Tになります。オーバフローしないにはバッファサイズLがこの最大蓄積量以上、すなわちL≧(S-R)×Tである必要があります。
選択肢ごとの解説
- ア差の向きが逆で、しかも不等号が容量不足を許す向きになっている。
- イ蓄積量そのものを下回る容量となり、あふれてしまう。
- ウS>Rという前提と差の向きが合っていない。
- エ正解。毎秒(S-R)がT秒間たまるので、それ以上の容量が要る。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。