1台のファイアウォールによって、外部セグメント、DMZ、内部セグメントの三つのセグメントに分割されたネットワークがあり、このネットワークにおいて、Webサーバと、重要なデータをもつデータベースサーバから成るシステムを使って、利用者向けのWebサービスをインターネットに公開する。インターネットからの不正アクセスから重要なデータを保護するためのサーバの設置方法のうち、最も適切なものはどれか。ここで、Webサーバでは、データベースサーバのフロントエンド処理を行い、ファイアウォールでは、外部セグメントとDMZとの間、及びDMZと内部セグメントとの間の通信は特定のプロトコルだけを許可し、外部セグメントと内部セグメントとの間の直接の通信は許可しないものとする。

公開サーバはDMZ、重要データは内部セグメントに置く

頻出基本情報技術者試験2019年度 秋期 午前42/セキュリティ / 対策技術

選択肢

正解と解説

正解: WebサーバをDMZに、データベースサーバを内部セグメントに設置する。

インターネットからの接続を受けるWebサーバは、外部と直接やり取りするためDMZに置く。一方、重要なデータをもつデータベースサーバは、外部セグメントと直接通信できない内部セグメントに置く。こうするとインターネットからデータベースへ直接到達する経路が無くなり、仮にWebサーバが侵害されても、ファイアウォールが許可した特定プロトコルの通信しか内部へ届かない。多層で守る典型的な構成である。

選択肢ごとの解説

出典:令和元年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問42(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。