社外からインターネット経由でPCを職場のネットワークに接続するときなどに利用するVPN(Virtual Private Network)に関する記述のうち,最も適切なものはどれか。
選択肢
- アインターネットとの接続回線を複数用意し,可用性を向上させる。
- イ送信タイミングを制御することによって,最大の遅延時間を保証する。
- ウ通信データを圧縮することによって,最小の通信帯域を保証する。
- エ認証と通信データの暗号化によって,セキュリティの高い通信を行う。
正解と解説
正解:エ 認証と通信データの暗号化によって,セキュリティの高い通信を行う。
VPNは、インターネットのような公衆網の上に暗号化された仮想的な専用線を作る技術である。通信相手を認証したうえでデータを暗号化してやり取りするため、社外から社内ネットワークへ安全に接続できる。回線の冗長化や遅延・帯域の保証を目的とする仕組みではない。
選択肢ごとの解説
- ア回線を複数用意して可用性を高めるのは冗長化の話で、VPNの目的ではない。
- イ遅延時間の保証は帯域制御やQoSに関する話である。
- ウ圧縮による帯域の保証はVPNが提供する機能ではない。
- エ正解。認証と暗号化により、公衆網上で安全な通信路を確保するのがVPNである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。