階層型ディレクトリ構造のファイルシステムに関する用語と説明a〜dの組合せとして,適切なものはどれか。 a 階層の最上位にあるディレクトリを意味する。 b 階層の最上位のディレクトリを基点として,目的のファイルやディレクトリまで,全ての経路をディレクトリ構造に従って示す。 c 現在作業を行っているディレクトリを意味する。 d 現在作業を行っているディレクトリを基点として,目的のファイルやディレクトリまで,全ての経路をディレクトリ構造に従って示す。
絶対パスはルート基点、相対パスはカレント基点
| カレントディレクトリ | 絶対パス | ルートディレクトリ | |
|---|---|---|---|
| ア | a | b | c |
| イ | a | d | c |
| ウ | c | b | a |
| エ | c | d | a |
選択肢
- アカレントディレクトリ=a,絶対パス=b,ルートディレクトリ=c
- イカレントディレクトリ=a,絶対パス=d,ルートディレクトリ=c
- ウカレントディレクトリ=c,絶対パス=b,ルートディレクトリ=a
- エカレントディレクトリ=c,絶対パス=d,ルートディレクトリ=a
正解と解説
正解:ウ カレントディレクトリ=c,絶対パス=b,ルートディレクトリ=a
ルートディレクトリは階層構造の最上位にあるディレクトリ(a)、カレントディレクトリは今作業している位置のディレクトリ(c)である。絶対パスは最上位を基点として目的の位置までを示す表記(b)で、現在位置を基点とする表記(d)は相対パスである。したがってカレント=c、絶対パス=b、ルート=aの組合せが正しい。
選択肢ごとの解説
- アカレントディレクトリとルートディレクトリが入れ替わっている。
- イカレントとルートの対応が逆で、さらに絶対パスに相対パスの説明を当てている。
- ウ正解。最上位がルート、作業中の位置がカレント、最上位を基点とする表記が絶対パスである。
- エ絶対パスに相対パスの説明(d)を当てている点が誤りである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。