システムのライフサイクルを企画プロセス、要件定義プロセス、開発プロセス、運用プロセス、保守プロセスに分けたとき、企画プロセスの完了時の状態として適切なものはどれか。
企画プロセスでシステム化の範囲と全体構成の大枠を決める
選択肢
- ア経営目標を達成するために必要なシステム化の範囲、システム構成及び基本的なアーキテクチャが決定されている。
- イシステムに対する要件及び制約事項が決定されている。
- ウシステム要件に照らして最適化されたソフトウェアの要件が決定されている。
- エ対象システムを含む業務や運用のための組織に関する要件が決定されている。
正解と解説
正解:ア 経営目標を達成するために必要なシステム化の範囲、システム構成及び基本的なアーキテクチャが決定されている。
企画プロセスは、経営目標を実現するために何をシステム化するかを見極める最上流の工程である。ここで対象業務の範囲、システムの全体構成、採用する基本的なアーキテクチャなどの大枠が決まり、その後の要件定義プロセスで個々の要件や制約が具体化される。
選択肢ごとの解説
- ア正解。システム化の範囲や全体構成、基本アーキテクチャの決定は企画プロセスの成果。
- イシステムに対する要件や制約の確定は、続く要件定義プロセスの完了状態にあたる。
- ウソフトウェア要件の決定は、さらに下流の開発プロセスにおける作業。
- エ業務や運用組織に関する要件の確定は、要件定義プロセスで扱う内容。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。