業務パッケージを活用したシステム化を検討している。情報システムのライフサイクルを、システム化計画プロセス、要件定義プロセス、開発プロセス、保守プロセスに分けたとき、システム化計画プロセスで実施する作業として、最も適切なものはどれか。
パッケージの比較評価はシステム化計画段階の作業
選択肢
- ア機能、性能、価格などの観点から業務パッケージを評価する。
- イ業務パッケージの標準機能だけでは実現できないので、追加開発が必要なシステム機能の範囲を決定する。
- ウシステム運用において発生した障害に関する分析、対応を行う。
- エシステム機能を実現するために必要なパラメタを業務パッケージに設定する。
正解と解説
正解:ア 機能、性能、価格などの観点から業務パッケージを評価する。
システム化計画プロセスでは、システム化の対象範囲や実現方式、費用や期間の概略を検討し、実現手段の候補を比較評価する。業務パッケージを機能・性能・価格の観点で比較し採用可否を判断する作業は、この段階に位置づけられる。個々の機能範囲の確定は要件定義、設定作業は開発、障害対応は保守に属する。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。実現手段の候補としてパッケージを評価するのはシステム化計画の作業である。
- イ追加開発の範囲を確定する作業は、要求を明確にする要件定義プロセスにあたる。
- ウ稼働後の障害の分析・対応は保守プロセスの作業である。
- エパラメタ設定は実際にシステムを作り込む開発プロセスの作業である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。