導入を検討している機械の経済性評価を行う。取得費用が1,000万円で、耐用年数は10年間である。導入によって、毎年、110万円の利益を得られる。また、保守費用として毎年取得費用の1%が発生する。この機械への投下資本利益率、すなわち機械への投資に対する利益の割合は何%か。 なお、投下資本利益率は、次の式で算出するものとする。 投下資本利益率(%)=利益÷投下資本×100
投下資本利益率=期間中の正味利益÷投下資本×100
選択肢
- ア90.0
- イ100.0
- ウ110.0
- エ120.0
正解と解説
正解:イ 100.0
保守費用は毎年1,000万円の1%=10万円なので、正味の利益は毎年110万円-10万円=100万円となる。耐用年数10年間の合計利益は100万円×10年=1,000万円である。投下資本1,000万円に対する割合は1,000÷1,000×100=100%となる。
選択肢ごとの解説
- ア保守費用の扱いを誤るなどした場合の値で、10年間の正味利益1,000万円と一致しない。
- イ正しい。10年間の正味利益1,000万円÷投下資本1,000万円×100。
- ウ保守費用10万円を差し引かずに計算した場合の値。
- エ利益や年数の取り方を誤った値。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。