新システムの開発に当たって実施する業務要件の定義に際し,必ず合意を得ておくべき関係者として,適切なものはどれか。
業務要件は利用部門の責任者と合意して確定する
選択肢
- ア現行システム開発時のプロジェクトの責任者
- イ現行システムの保守ベンダの責任者
- ウ新システムの開発ベンダの責任者
- エ新システムの利用部門の責任者
正解と解説
正解:エ 新システムの利用部門の責任者
業務要件は、その業務を実際に行う利用部門が何を求めるかを表したものであり、最終的に完成したシステムを使うのも利用部門である。したがって利用部門の責任者との合意が不可欠となる。開発ベンダや過去のプロジェクト関係者は実現方法や経緯には関わるが、業務上の要求そのものを決める立場ではない。
選択肢ごとの解説
- ア過去のプロジェクト責任者は現行の業務要求を決める立場ではない。
- イ保守ベンダは現行システムの維持を担う立場で、要件の決定者ではない。
- ウ開発ベンダは実現方法を担う側で、業務要求を決める主体ではない。
- エ業務を担い成果を使う立場であり、要件の合意先として不可欠。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。