過去の類似プロジェクトのコスト実績を用いて、新たに開始するプロジェクトのコストを類推し見積もった。このようなコスト見積り方法の特徴はどれか。
類推見積りは低コストで速いが精度は劣る。初期の概算向き
選択肢
- ア詳細情報から積み上げる見積り方法より作業負荷が大きい。
- イプロジェクトの初期より後期の段階で活用されることが多い。
- ウ他の見積り方法より正確なコスト見積り結果が期待できる。
- エ他の見積り方法より見積りに要する費用は少ないが、正確さでは劣る。
正解と解説
正解:エ 他の見積り方法より見積りに要する費用は少ないが、正確さでは劣る。
過去の類似案件の実績から全体規模を推し量る方法は類推見積り(トップダウン見積り)と呼ばれる。作業を細かく分解して積み上げる方法に比べ、短時間かつ低コストで見積もれる反面、前提の違いが誤差として現れやすく精度は劣る。情報が乏しいプロジェクトの初期段階で概算をつかむ用途に向く。
選択肢ごとの解説
- ア作業負荷はむしろ小さい。積み上げ方式のほうが手間がかかる。
- イ情報が少ない初期段階での概算に向く方法であり、説明が逆。
- ウ精度の面では積み上げ方式に劣るため、より正確とはいえない。
- エ正解。少ない手間で見積もれるが、精度では他の方法に劣る。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。