装置のライフサイクルを故障の面から見てみると、時間経過によって初期故障期、偶発故障期及び摩耗故障期に分けられる。最初の初期故障期では、故障率は時間の経過とともに低下する。やがて安定した状態になり、次の偶発故障期では、故障率は時間の経過に関係なくほぼ一定になる。最後の摩耗故障期では、故障率は時間の経過とともに増加し、最終的に寿命が尽きる。このような故障率と時間経過の関係を表したものを何というか。

故障率が初期高・中期一定・末期上昇の形がバスタブ曲線

ITパスポート2018年度 秋期58/システム構成要素 / 信頼性設計

選択肢

正解と解説

正解: バスタブ曲線

初期に高く、その後低く安定し、末期に再び上がるという故障率の推移は、横軸を時間、縦軸を故障率としてグラフに描くと浴槽を横から見たような形になる。この形状からこの曲線の名がついた。初期故障は設計・製造上の欠陥、偶発故障は偶然の要因、摩耗故障は部品の劣化が主な原因である。

選択肢ごとの解説

出典:平成30年度 秋期 ITパスポート試験 問58(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。