社内のPCでマルウェアが発見された。そのマルウェアが他のPCにも存在するかどうかを調査する方法として、最も適切なものはどれか。
同一ファイルの判定は名前でなくハッシュ値で行う
選択肢
- アそのマルウェアと同じアクセス権が設定されているファイルを探す。
- イそのマルウェアと同じ拡張子をもつファイルを探す。
- ウそのマルウェアと同じ所有者のファイルを探す。
- エそのマルウェアと同じハッシュ値のファイルを探す。
正解と解説
正解:エ そのマルウェアと同じハッシュ値のファイルを探す。
ファイル名や拡張子、所有者、アクセス権は容易に変えられるため、同一のファイルかどうかの判定には使えない。一方、ファイルの内容から計算される要約値は、内容が同じなら一致し、少しでも違えば大きく異なる値になる。したがって発見された検体と同じ要約値を持つファイルを探すのが、同一の実体を見つける方法として最も確実である。
選択肢ごとの解説
- アアクセス権は容易に変更でき、同一性の根拠にならない。
- イ拡張子は自由に変えられ、無関係なファイルも大量に該当する。
- ウ所有者情報も変更可能で、同一性を示さない。
- エ内容から計算される要約値の一致で同一ファイルを判定でき、これが正解。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。