関係データベースを構築する際にデータの正規化を行う目的として、適切なものはどれか。
正規化は重複を排除して更新時の矛盾を防ぐ
選択肢
- アデータに冗長性をもたせて、データ誤りを検出する。
- イデータの矛盾や重複を排除して、データの維持管理を容易にする。
- ウデータの文字コードを統一して、データの信頼性と格納効率を向上させる。
- エデータを可逆圧縮して、アクセス効率を向上させる。
正解と解説
正解:イ データの矛盾や重複を排除して、データの維持管理を容易にする。
正規化は、表の中に重複して現れるデータを分解し、事実を一箇所にだけ持たせるようにデータ構造を整理する作業である。同じ情報が複数箇所に散らばらなくなるため、更新漏れによる矛盾が起きにくくなり、維持管理も容易になる。冗長性を減らす方向の作業である点が要点となる。
選択肢ごとの解説
- ア冗長性を持たせて誤りを検出するのは誤り検出符号の考え方で、正規化とは逆方向。
- イ重複を排除して矛盾を防ぎ管理しやすくするという、正規化の目的そのもの。
- ウ文字コードの統一は文字の扱いの問題で、表構造の設計とは別。
- エ圧縮は記憶効率の話であり、正規化が狙うところではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。