システムによる内部統制を目的として,幾つかの機能を実装した。次の処理は,どの機能の実現例として適切か。 ログイン画面を表示して利用者IDとパスワードを入力する。利用者IDとパスワードの組合せがあらかじめ登録されている内容と一致する場合は業務メニュー画面に遷移する。一致しない場合は遷移せずにエラーメッセージを表示する。
ID・パスワード照合による利用可否の判定はアクセス制御
選択肢
- アシステム障害の検知
- イシステムによるアクセス制御
- ウ利用者に対するアクセス権の付与
- エ利用者のパスワード設定の妥当性の確認
正解と解説
正解:イ システムによるアクセス制御
利用者IDとパスワードを照合し、一致した場合だけ業務画面へ進ませる処理は、正当な利用者かどうかを確かめて利用の可否を判断する仕組みです。これはシステムによるアクセス制御(本人認証を伴う利用制限)の実現例にあたります。
選択肢ごとの解説
- ア障害の発生を検知する機能ではない。
- イ正しい。認証結果に応じて利用の可否を制御している。
- ウ権限を割り当てる管理作業の話で、ログイン時の照合とは別。
- エパスワードの強度を点検する機能ではない。
同じ分野の他の問題
- SQLインジェクションの対策などで用いられ、処理の誤動作を招かないように、利用者がWebサイトに入力した内容に含まれる有…2026年度 秋期 問95
- ゼロトラストセキュリティの考え方に基づいた情報セキュリティ対策の例として、適切なものはどれか。2026年度 秋期 問92
- 職場のPCに適用する情報セキュリティ対策a〜cのうち、マルウェア対策ソフトの導入のほかに、マルウェア感染を防止するための…2026年度 秋期 問83
- PCに保存されたファイルを使用できなくするランサムウェアによる被害を低減させるための対策として、適切なものはどれか。2026年度 秋期 問63
- IoTのセキュリティに関する次の記述中のa、bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 ネットワークカメラの画像を盗み見され…2026年度 秋期 問55
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。