A社はRPAソフトウェアを初めて導入するに当たり、計画策定フェーズ、先行導入フェーズ、本格導入フェーズの3段階で進めようと考えている。次のうち、計画策定フェーズで実施する作業として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a RPAソフトウェアの適用可能性を見極めるための概念検証を実施する。 b RPAソフトウェアを全社展開するための導入と運用の手順書を作成する。 c 部門、業務を絞り込んでRPAソフトウェアを導入し、効果を実測する。
計画策定フェーズではPoCで適用可能性を見極める
選択肢
- アa
- イa, c
- ウb
- エb, c
正解と解説
正解:ア a
計画策定フェーズは、どの業務に適用でき、どの程度の効果が見込めるかを見極めて導入方針を決める段階です。したがって、適用可能性を小規模に検証する概念検証(PoC)がこの段階の作業に当たります。部門を絞った実導入と効果測定は先行導入フェーズ、全社展開用の手順書整備は本格導入フェーズの作業です。
選択肢ごとの解説
- ア適用可能性を見極める概念検証だけを挙げており、計画策定フェーズの作業として適切です。
- イ効果の実測を伴う限定導入は先行導入フェーズの作業なので、含めると誤りです。
- ウ全社展開用の手順書作成は本格導入フェーズの作業です。
- エいずれも計画策定より後のフェーズで行う作業です。
同じ分野の他の問題
- 特定の目的の達成や課題の解決をテーマとして、ソフトウェアの開発者や企画者などが短期集中的にアイディアを出し合い、ソフトウ…2026年度 秋期 問4
- ハッカソンに関する記述として、最も適切なものはどれか。2025年度 秋期 問9
- 新しい概念やアイディアの実証を目的とした、開発の前段階における検証を表す用語はどれか。2025年度 秋期 問7
- 技術開発戦略において作成されるロードマップを説明しているものはどれか。2024年度 秋期 問17
- 技術戦略の策定や技術開発の推進といった技術経営に直接の責任をもつ役職はどれか。2024年度 秋期 問6
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。