情報セキュリティ対策を、“技術的セキュリティ対策”、“人的セキュリティ対策”及び“物理的セキュリティ対策”に分類したとき、“物理的セキュリティ対策”の例として、適切なものはどれか。
設備や場所で守るのが物理的対策、教育は人的対策
選択肢
- ア機密情報の取扱いに関して、罰則を含めた規則を制定し、これを遵守させるために、関係者に定期的な教育を実施する。
- イ被災によるシステム障害が発生してもサービスを継続できるように、遠隔地にバックアップシステムを用意する。
- ウますます方法が巧妙化されるサイバー攻撃による被害を防ぐために、サイバー攻撃の方法や対策に関する情報を従業員に周知する。
- エマルウェアによる被害を防ぐために、マルウェア対策ソフトを導入し、定義ファイルを常に最新に保つ。
正解と解説
正解:イ 被災によるシステム障害が発生してもサービスを継続できるように、遠隔地にバックアップシステムを用意する。
物理的セキュリティ対策は、設備や場所、機器といった物理的な要素によって情報資産を守る対策である。遠隔地にバックアップシステムを設けることは、災害で拠点が使えなくなっても業務を継続できるようにする設備面の備えであり、物理的対策に分類される。教育や規則は人的対策、ソフトウェアによる防御は技術的対策である。
選択肢ごとの解説
- ア規則の制定と教育は人的セキュリティ対策にあたる。
- イ遠隔地に設備を用意する備えで、物理的対策として正しい。
- ウ従業員への周知は人的セキュリティ対策である。
- エ対策ソフトの導入と更新は技術的セキュリティ対策である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。