使用性(ユーザビリティ)の規格(JIS Z 8521:1999)では,使用性を,“ある製品が,指定された利用者によって,指定された利用の状況下で,指定された目的を達成するために用いられる際の,有効さ,効率及び利用者の満足度の度合い”と定義している。この定義中の“利用者の満足度”を評価するのに適した方法はどれか。
満足度は主観指標、インタビューなど本人聴取で評価する
選択肢
- アインタビュー法
- イヒューリスティック評価
- ウユーザビリティテスト
- エログデータ分析法
正解と解説
正解:ア インタビュー法
満足度は利用者の主観的な感じ方であり、外部から観測した操作結果だけでは測れない。したがって利用者本人から直接意見や感想を聞き取るインタビュー法が適している。有効さや効率は達成率や所要時間で客観的に測れるのに対し、満足度は主観の聴取が基本となる。
選択肢ごとの解説
- ア正解。主観である満足度は利用者本人から直接聴取するのが適切。
- イ専門家が経験則に照らして問題点を洗い出す方法で、利用者の主観は測れない。
- ウ主に有効さ(達成率)や効率(所要時間)の測定に向く。
- エ操作ログから行動を分析する方法で、内心の満足度は分からない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。