再帰的な処理を実現するためには、再帰的に呼び出したときのレジスタ及びメモリの内容を保存しておく必要がある。そのための記憶管理方式はどれか。
選択肢
- アFIFO
- イLFU
- ウLIFO
- エLRU
正解と解説
正解:ウ LIFO
再帰呼出しでは、呼び出しのたびに戻り番地やレジスタの内容、局所変数を退避し、復帰時には最後に退避したものから順に取り出す必要がある。この「後入れ先出し」の順序で管理する方式がLIFO(スタック)であり、実際にプログラムの実行時にはスタック領域が用いられる。
選択肢ごとの解説
- アFIFOは先入れ先出しで、キューの管理方式である。再帰の復帰順序とは逆になる。
- イLFUは使用頻度が最も低いものを置き換えるページ置換えアルゴリズムで、記憶の退避順序の話ではない。
- ウ正しい。後入れ先出しのLIFO(スタック)によって、再帰呼出し時の情報を退避・復元する。
- エLRUは最も長く使われていないものを置き換えるページ置換えアルゴリズムである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。