次に示すような組織の業務環境において、特定のIPセグメントのIPアドレスを幹部のPCに動的に割り当て、一部のサーバへのアクセスをそのIPセグメントからだけ許可することによって、幹部のPCだけが当該サーバにアクセスできるようにしたい。利用するセキュリティ技術として、適切なものはどれか。 〔組織の業務環境〕 ・業務ではサーバにアクセスする。サーバは、組織の内部ネットワークからだけアクセスできる。 ・幹部及び一般従業員は同一フロアで業務を行っており、日によって席が異なるフリーアドレス制を取っている。 ・各席には有線LANポートが設置されており、PCを接続して組織の内部ネットワークに接続する。 ・ネットワークスイッチ1台に全てのPCとサーバが接続される。
選択肢
- アIDS
- イIPマスカレード
- ウスタティックVLAN
- エ認証VLAN
正解と解説
正解:エ 認証VLAN
認証VLANは、端末やユーザの認証結果に応じて、接続したポートに割り当てるVLANを動的に切り替える仕組みである。フリーアドレスで席が変わっても、幹部のPCは認証によって常に特定のVLAN(IPセグメント)に収容されるので、そのセグメントからのアクセスだけをサーバ側で許可すればよい。
選択肢ごとの解説
- アIDSは不正な通信を検知する仕組みで、IPアドレスの割当ては行わない。
- イIPマスカレードはアドレス変換の技術で、端末ごとの識別には使えない。
- ウスタティックVLANはポートに固定でVLANを割り当てるため、席が日々変わる環境では機能しない。
- エ正解。認証結果に応じてVLANを動的に割り当てられるので、席が変わっても幹部PCを特定セグメントに収容できる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。