VPNで使用されるプロトコルであるIPsec, L2TP, TLSの、OSI基本参照モデルにおける相対的な位置関係はどれか。図中、OSI基本参照モデルの上位層(アプリケーション層)から下位層(物理層)に向かう方向で、A~Dの各案はプロトコルが上から順に積層されている。

選択肢
- アA(上からIPsec, L2TP, TLS)
- イB(上からIPsec, TLS, L2TP)
- ウC(上からTLS, IPsec, L2TP)
- エD(上からTLS, L2TP, IPsec)
正解と解説
正解:ウ C(上からTLS, IPsec, L2TP)
L2TPはデータリンク層(レイヤ2)のトンネリングプロトコル、IPsecはネットワーク層(レイヤ3)でIPパケットを保護するプロトコル、TLSはトランスポート層の上でアプリケーションデータを保護するプロトコルである。したがって上位から順にTLS、IPsec、L2TPの積層になる。
選択肢ごとの解説
- アIPsecを最上位、TLSを最下位に置いており、階層が上下逆になっている。
- イIPsecをTLSより上位に置いている点が誤りで、IPsecはネットワーク層である。
- ウ正解。上位からTLS(トランスポート層より上)、IPsec(ネットワーク層)、L2TP(データリンク層)の順になる。
- エL2TPをIPsecより上位に置いている点が誤りで、L2TPはレイヤ2のプロトコルである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。