未使用のIPアドレス空間であるダークネットに到達する通信の観測において、送信元IPアドレスがA、送信元ポート番号が80/tcpのSYN/ACKパケットを受信した場合に想定できる攻撃はどれか。

ダークネット観測のSYN/ACKは送信元へのDoSの痕跡

ネットワークスペシャリスト試験2017年度 秋期 午前II17/セキュリティ / 監視

選択肢

正解と解説

正解: IPアドレスAを攻撃先とするサービス妨害攻撃

ダークネットには本来通信が届かないので、そこにSYN/ACKが届いたということは、Aが送信元を偽装したSYNを受け取り、その偽装先へ応答を返した結果と考えられる。これはバックスキャッタと呼ばれる現象で、送信元を詐称した大量のSYNがAへ送られている、すなわちAを標的とするサービス妨害攻撃が進行中だと推測できる。

選択肢ごとの解説

出典:平成29年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前II 問17(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。