ネットワークスペシャリスト試験の過去問
2025年度 春期 午前II 25問
- 問1呼量=単位時間当たり呼数×平均保留時間で求める
- 問2ベーシックフレームのオーバーヘッドはヘッダ14+FCS4の18オクテット
- 問3誤り電文数=電文数×1電文のビット数×ビット誤り率
- 問410GBASE-Tはカテゴリ6Aで100m、カテゴリ6では55m
- 問5CoAPはUDP上で動く小電力IoT機器向けの軽量プロトコル
- 問6GETはリクエスト行、POSTはメッセージボディにデータを載せる
- 問7IPヘッダーのプロトコル番号が上位プロトコルを識別する
- 問8VLSMではサブネットのアドレス範囲を重複させないことが必須
- 問9PPPはLCPでリンク確立後、認証を経てNCPへ進む
- 問10経路交換にUDPを使うのはRIP、OSPFはIP直上、BGPはTCP
- 問11サーバはLISTEN状態でSYNを受け付けハンドシェイクを始める
- 問12ICMPv6近隣探索は重複アドレス検出やアドレス解決を担う
- 問13スイッチ→コントローラーがPacket-In、逆方向がPacket-Out
- 問14PASVはクライアントから接続するパッシブモード用のコマンド
- 問15802.11nは2.4/5GHz両対応、802.11acは5GHz帯専用
- 問16TLSクライアント証明書はICカード格納でPCを限定せず使える
- 問17テンペストは機器の漏洩電磁波を傍受する攻撃で遮蔽が対策
- 問18DRDoSは送信元偽装で第三者の応答を標的に集中させる反射攻撃
- 問19WPA3-Enterpriseは802.1X認証と動的鍵配布を用いる
- 問20DNSSECは署名検証でレコードの出所と完全性を確かめる
- 問21OP25Bは動的IPから外部25番への直接送信を遮断する送信側対策
- 問22ライトスルーは主記憶へ同時書込み、ライトバックは追出し時に書戻し
- 問23MTTR短縮は復旧を早める施策、MTBF延長は故障を防ぐ施策
- 問24ブローカーは仲介役を置き分散システムの結合度を下げる
- 問25ステージングは本番同等構成でリリース前の最終確認を行う環境
2024年度 春期 午前II 25問
- 問1ASは共通ポリシーで運用されAS番号で識別される管理単位
- 問2音声ペイロード長=符号化速度×パケット化周期÷8
- 問3必要回線数は呼量を収容できる最小の回線数を負荷表から読む
- 問4リンクステートDBを持つのはOSPFでRIPにはない
- 問5スパニングツリーの枝はルートまでの最小コスト経路で決まる
- 問6IPv6のARP相当の機能はICMPv6の近隣探索が担う
- 問7IPv4マルチキャストは先頭1110、残り28ビットがグループID
- 問8RADIUSは認証・認可・アカウンティングを集約するAAAプロトコル
- 問9次のシーケンス番号は前回の番号+送信データのオクテット数
- 問10TCPとUDPに共通するのはポート番号とチェックサム
- 問11ホストアドレスはアドレスとマスク反転値の論理積で得る
- 問12連続する4ネットワークの集約は/22でまとめられる
- 問13末尾が255でもプレフィックス長次第でホストに割当て可能
- 問14IPv6対応はOSPFv3、RIPはRIPngという別仕様
- 問15R値は雑音・エコー・遅延から算出する客観的音声品質指標
- 問16CDNの分散配信基盤はDDoSのトラフィックを吸収できる
- 問17RLOは表示順を反転させて拡張子を偽装する制御文字
- 問18消費電力など物理的な漏えい情報を突くのがサイドチャネル攻撃
- 問19SPFは送信を許可するサーバのIPをDNSに公開して詐称を検出する
- 問20ビヘイビア法は実際の挙動を監視して未知のマルウェアも検出する
- 問21ESPトンネルモードは元のIPヘッダーごと暗号化する
- 問22PCI Expressは世代ごとに1レーンの転送レートが倍増する
- 問23ターンアラウンドタイムは終了時刻−到着時刻で求める
- 問24誤操作・誤入力を前提に作り込む設計がフールプルーフ
- 問25バグトラッキングシステムは不具合の記録と修正経緯を追跡する
2023年度 春期 午前II 25問
- 問1IPv6のアドレス解決はICMPv6の近隣探索が担う
- 問2OFDMは直交する多数のサブキャリアで並列伝送する
- 問3OSPFはエリア階層をもつリンクステート型のIGP
- 問4BBRは帯域とRTTを推定するTCP輻輳制御アルゴリズム
- 問5MTU1500ではMSSは1460(IPとTCPの各20を差引き)
- 問6電文の誤り率はビット誤り率×電文のビット数で概算する
- 問7BGP-4はAS間で経路の差分だけを交換するEGP
- 問8CoAPはUDP上で動く省電力IoT向けの軽量RESTプロトコル
- 問9ESPトンネルモードは元IPヘッダーからトレーラまでを暗号化
- 問10MSTPは複数VLANをまとめた単位でツリーを作る
- 問11802.1Qタグは送信元MACアドレスの直後に4オクテット挿入される
- 問12集約は対象を全て含む最小のプレフィックスを選ぶ
- 問13WebDAVはHTTPを拡張してファイル操作を可能にする
- 問14ローカル5Gは事業者以外が免許を得て自営で構築できる
- 問1511nは2.4GHzと5GHzの両対応、11acは5GHz帯専用
- 問16ポリモーフィック型は形を変えてシグネチャ検知を回避する
- 問17NTP増幅攻撃対策の要はmonlist機能の無効化
- 問18インライン設置+パターン照合がシグネチャ型IPSの特徴
- 問19クライアント証明書が必須なのはEAP-TLS
- 問20OP25Bは動的IP利用者の外部25番宛て直接送信を遮断する
- 問21802.1XはEAPを用いたポートベース認証の枠組み
- 問22メモリインタリーブはバンク分割でアクセスを並列化する
- 問23FaaSはサーバ管理不要で関数を実行できるサービス形態
- 問24SysMLはUMLを拡張したシステム設計・検証用モデリング言語
- 問25マッシュアップは外部サービスを組み合わせて新機能を作る
2022年度 春期 午前II 25問
- 問1呼量(アーラン)=単位時間当たりの呼数×平均保留時間
- 問2シングルモードはモード分散がなく高速・長距離に適する
- 問3AS間の経路制御を担うEGPが BGP である
- 問4STPはプライオリティとMACアドレスでルートブリッジを選ぶ
- 問5メール配送専用のリソースレコードはMXレコード
- 問6より良い経路を送信元へ知らせるICMPメッセージがRedirect
- 問7マルチキャストグループの参加・離脱管理はIGMPが担う
- 問8ESMTPのセッション開始コマンドはEHLO
- 問9経路集約は対象を全て含む最小のブロックを選ぶ
- 問10イーサネットのタイプ値はIPv4が0800、IPv6が86DD
- 問11RIP-1はクラスフルでマスク情報を交換しない
- 問12末尾255でもプレフィックス長次第でホストに使える
- 問13IPv4マルチキャストはクラスD(224〜239)のアドレスを使う
- 問14RMONは回線のパケットを解析しSNMPで報告する遠隔監視機構
- 問15R値は雑音・エコー・遅延から計算する客観的な音声品質指標
- 問16RLOは表示順を反転させて拡張子を偽装する制御文字
- 問17消費電力など物理的な副次情報を突くのがサイドチャネル攻撃
- 問18ゾーン転送の許可先を限定して内部情報の一括取得を防ぐ
- 問19VLANはブロードキャストの到達範囲を分割して情報流出を抑える
- 問20デジタルフォレンジックスは証拠データの保全・分析・立証活動
- 問21オープンリゾルバをなくすことがDNS反射攻撃の踏み台対策
- 問22量子アニーリングは組合せ最適化に特化した方式
- 問23並列構成の稼働率は1−(1−稼働率)の積で求める
- 問24誤操作・誤入力に耐える設計がフールプルーフ
- 問25ステージング環境は本番相当でリリース前最終確認を行う場
2021年度 春期 午前II 25問
- 問1ケーブルの結線種別を自動で吸収するのがAuto MDI/MDI-X
- 問2MXレコードはドメイン宛メールの受信サーバを指定する
- 問311a/g/n/acの多重化方式は直交サブキャリアを使うOFDM
- 問4同時使用可能な回線数は最小カットの容量で決まる
- 問5CSMAは送信前にキャリアを感知して伝送路の空きを確かめる
- 問6事前に帯域を確保して受入れ可否を決めるのがアドミッション制御
- 問7イーサネットのMSSはMTU1500からIPとTCPの各20を引いた1460
- 問8AS間の経路制御に使うのはEGPであるBGP-4
- 問9DNSのホスト名とIPアドレスの対応は多対多に設定できる
- 問10VLSMでは既存セグメントのアドレス範囲と重ならないブロックを選ぶ
- 問11MPLSはラベルを見て転送するラベルスイッチング技術
- 問12MQTTはブローカ経由のPub/Sub型IoTメッセージングプロトコル
- 問13TCPとUDPが共通で持つのはポート番号とチェックサム
- 問14/28は16アドレス区切りで、末尾がブロードキャストアドレス
- 問1511nは2.4GHzと5GHzの両対応、11acは5GHz帯専用
- 問16ポリモーフィック型は形を変えてシグネチャ検知を逃れる
- 問17UDPで応答が大きく増幅されるサービスが反射攻撃に悪用される
- 問18前方秘匿性は秘密鍵漏えい後も過去の通信を守る性質
- 問19802.1XはEAPを使うポートベース認証の枠組み
- 問20OP25Bは動的IP利用者の外部25番宛て直接送信を遮断する
- 問21シェル実行関数に入力が渡る脆弱性がOSコマンドインジェクション
- 問22実行時間は平均CPI×命令数÷クロック周波数で求める
- 問23M/M/1の平均応答時間はサービス時間÷(1−利用率)
- 問24FTAは頂上事象から原因を樹形図で展開するトップダウン分析
- 問25リバースエンジニアリングは実装から設計情報を復元すること
2019年度 秋期 午前II 25問
- 問1IPsecトンネルモードはIPパケットをIPでカプセル化する
- 問2OSPFの経路選択はコスト合計が最小の経路になる
- 問3OSPFはリンクステートDBから最短経路を計算する
- 問4ルートブリッジは優先度とMACアドレスで選ばれる
- 問5BGP-4はパス属性とポリシで経路を選ぶパスベクタ型
- 問6CIDRはクラスに縛られずプレフィックス長で区切る
- 問7ルータ越しのDHCPにはリレーエージェントが要る
- 問8NSレコードはゾーンの権威サーバと委譲先を示す
- 問9ESMTPのセッション開始はEHLOコマンド
- 問10VRRPは仮想IPでデフォルトゲートウェイを冗長化する
- 問11スライディングウィンドウは応答分だけ窓をずらす
- 問12OpenFlowの制御通信はTCP/TLSで保護される
- 問13PASVはサーバ側のデータ用ポートを要求するコマンド
- 問14WebDAVはHTTP拡張でコンテンツを更新できる
- 問15Wi-SUNは920MHz帯とマルチホップで遠距離をカバー
- 問16ダウングレード攻撃は弱い暗号スイートを強制する
- 問17Secure属性はHTTPS接続時だけCookieを送らせる
- 問18ダークネットのSYN/ACK大量観測は送信元へのDoSの痕跡
- 問19UDPスキャンでICMP port unreachableは閉塞を意味する
- 問20ルートキットは侵入の痕跡と不正ツールを隠す
- 問21リフレクタ攻撃対策は外部からの再帰問合せを止めること
- 問22フェッチした命令は命令レジスタに置かれデコードされる
- 問23ピアツーピアは対等接続ゆえに一元管理が難しい
- 問24ユースケース図はアクタとシステムの関わりを表す
- 問25CPRMは記録可能媒体向けの著作権保護技術
2018年度 秋期 午前II 25問
- 問1OFDMは直交サブキャリアに分割して多重する方式
- 問2CSMAは送信前にキャリアを検出して衝突を避ける
- 問3アドミッション制御は通信開始前に帯域を確保する仕組み
- 問4MTUはMACヘッダを除いたIPパケット部分の最大長
- 問5AS間の経路制御を担う外部ゲートウェイプロトコルがBGP
- 問6別セグメント宛のARPはルータが行う
- 問7DNSのホスト名とIPアドレスは多対多で対応できる
- 問8IGMPはセグメント内のマルチキャスト参加を管理する
- 問9LDAPはX.500を簡略化したディレクトリアクセス手順
- 問10利用可能ホスト数は2のホストビット乗マイナス2
- 問11IPv4マルチキャストはクラスD(224〜239)を使う
- 問12IEEE802.11acは5GHz帯のみを使う無線LAN規格
- 問13SDNは制御をコントローラに集約し機器は転送に専念
- 問14接続ポートはURLのスキームで決まる(https=443)
- 問15WebSocketはHTTPのGETによる握手から始まる
- 問16ICMP Floodは大量のping要求で回線を飽和させる
- 問17EAP-TLSは証明書による相互認証を行う方式
- 問18HSTSは一定期間HTTPS接続を強制させるヘッダ
- 問19ESPトンネルモードは元のIPヘッダごと暗号化する
- 問20個人証明書はICカードに格納でき利用PCを選ばない
- 問21PC=サプリカント、AP=オーセンティケータ兼RADIUSクライアント
- 問22チーミングは複数NICを束ねて帯域と可用性を高める
- 問23並列化の性能上限はオーバヘッドの逆数1/aになる
- 問24MTTRは復旧時間、MTBFは故障間隔の平均
- 問25リファクタリングは振る舞いを保ったまま内部を改善
2017年度 秋期 午前II 25問
- 問1ZigBeeは802.15.4ベースの低消費電力センサ向け無線
- 問2呼量=単位時間当たりの呼数×平均保留時間
- 問3OSPFはリンクステートDBから最短経路を計算する
- 問4802.1QのVIDは12ビット、使えるVLANは4094個
- 問5ルートブリッジは優先度とMACアドレスで選ばれる
- 問6MXレコードはドメイン宛メールの配送先を示す
- 問7ICMP Redirectはより適切な次ホップを送信元へ通知
- 問8IPv6はRAを使ってアドレスを自動設定できる
- 問9メール送信用に25番と587番のポートを使い分ける
- 問10DHCPはUDP(サーバ67番/クライアント68番)を使う
- 問11スライディングウィンドウは応答分だけ窓をずらす
- 問12/28は16個単位、最後のアドレスがブロードキャスト
- 問13OpenFlowはコントローラがフローテーブルを設定する
- 問14パッシブモードFTPは制御もデータもクライアント発
- 問15R値は雑音・エコー・遅延から算出する音声品質指標
- 問16ビヘイビア法は実際の挙動を監視して感染を検出する
- 問17ダークネット観測のSYN/ACKは送信元へのDoSの痕跡
- 問18フォレンジックスは証拠データの保全と分析
- 問19DNSSECは署名でレコードの正当性と完全性を検証
- 問20VDIは画面転送だけに限定して初めて分離が成立する
- 問21DNS amp対策は外部からの再帰問合せを止めること
- 問22MLCは1セルに2ビット以上を記憶する方式
- 問23M/M/1の応答時間=サービス時間÷(1−利用率)
- 問24使用性はわかりやすさ・習得しやすさを高める品質
- 問25ペアプログラミングはXPの代表的プラクティス
2016年度 秋期 午前II 25問
- 問1MDI/MDI-Xの自動判別はピン割当てを入れ替える機能
- 問2OFDMは直交サブキャリアに分割して多重する方式
- 問3同時使用回線数の上限は最大フロー(最小カット)で決まる
- 問4OSPFの経路選択はコスト合計が最小の経路になる
- 問5アドミッション制御は通信開始前に帯域を確保する仕組み
- 問6GARPは自分のIPアドレスを対象に送るARP要求
- 問7ESPトンネルモードは元IPヘッダ以降を暗号化する
- 問8クラスD(224〜239)はマルチキャスト用アドレス
- 問9MPLSはラベルを見て転送するラベルスイッチング技術
- 問10ポート番号はTCP・UDP両方のヘッダに共通する
- 問11経路集約は対象を全部覆う最長プレフィックスを選ぶ
- 問12ウィンドウサイズは応答待ちなしで送れるデータ量
- 問13最長一致法は一致する中で最長マスクの経路を選ぶ
- 問14WebDAVはHTTP拡張でサーバ上のファイルを操作する
- 問15WebSocketはHTTPで握手した後に双方向通信へ移行する
- 問16SAMLは認証・属性情報をドメイン間で伝える仕様
- 問17IEEE802.1XはEAPを用いた接続前認証の枠組み
- 問18NTP増幅攻撃対策はmonlist機能の無効化
- 問19テンペストは電磁波の傍受、対策は電磁波の遮蔽
- 問20SMTPは宛先25番、戻りは送信元25番を許可する
- 問21プライバシセパレータは同一AP配下の端末間通信を遮断
- 問22割込みは特権モード移行→退避→番地決定→実行の順
- 問23タイムアウトは外側の処理ほど長く設定する
- 問24設計段階と対応するテストはV字型に結び付く
- 問25SOAは業務機能をサービス化して組み合わせる考え方